6月1日
大阪・関西万博 パレスチナ・ナショナルデーのレセプションに参加しました。
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8月25日
ハイブリッド講演会
「日本人医師が見た2025年のガザ」
講演者: ICRC(赤十字国際委員会)
榛澤祥子 駐日代表〈対面〉
安藤恒平 医師〈Zoom〉
参加者: 合計41名
(対面21名、オンライン20名)
国際的な人道支援機関であるICRC(赤十字国際委員会)の榛澤祥子駐日代表と同ヨルダン事務所の安藤恒平医師をお招きした講演会を、外務精励会・大手町倶楽部で開催しました。
ICRCの中立・公平・独立の原則を守り前線で活動をされている榛澤代表、さらに、ガザ地区ラファの野外病院の現場で活動をされている安藤医師。そのお二人のお話を直接拝聴できるという、大変貴重な機会でした。
質疑応答の時間では、対面とオンラインで寄せられた数々の質問にお答えいただきました。「常に、どこかで爆発音が聞こえる」というガザの現状に、改めて様々な思いを巡らせた参加者も多かったのではないでしょうか。
(非会員の方々の参加費に加え、会員と非会員の一部の方々からいただいた寄付金は全額、直ちに日本赤十字社の「中東人道危機救援金」へ寄付をしました)